屋根瓦の漆喰部分損傷をうけ、補修工事に関して。
諸々の寺院整備…具体的には掛軸新調、内陣漆塗、向拝と山門の補修などなどを、善照寺の慶讃法要(親鸞聖人ご誕生850年立教開宗800年)の記念事業としていく運びとなりました。
法要は来年の降誕会、5月21日と仮決定。
気合いが入ります。
さてはて…
善照寺は総代役員さんと婦人会の会長には本願寺新報をお送りしているのですが。
真面目な御法義ある総代さんから
「これも新しくせんにゃいけんのんかの…??」
とご意見いただきました。
そういえば婦人会の会長からは「新しいの唱和するの?」と質問されて。
答えてません。
変えたくない。
変えたくないなぁ。
でもこれも「自分が好きだと信じ込んでいた浄土真宗本願寺派」への執着なんかもな…と自問自答もしてます。
少し風にあたってきます。
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