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  • 執筆者の写真高昌 百済

令和2年 善照寺盆法要勤修

コロナ禍の中、中止も視野に睨みながらでしたが…なんとか善照寺盆法要を勤め終えることができました。

御参集いただいた皆様、ようこそでございました。


この度も午前10時より坊守と共に出勤。

仏説阿弥陀経を集われた皆様とお勤めしました。


そして今回の講師は… 

恥ずかしながら、恥ずかしながら、住職(私)でありました。


しかししかし、お取次ぎは恥じることなく!

「歓喜会」と名を打つ浄土真宗なりの、お慈悲溢れる『浄土真宗のお盆とは!』を精一杯にお話しさせていただいた。

つもりです…

たぶん出来たんじゃないかな…  至らないことも沢山あったけど…


お話しのセクションをわけるとー


①お盆とは…『仏説盂蘭盆経(ぶっせつうらぼんきょう)』のお話し。

②でも、今日のお勤めは『仏説阿弥陀経』…why 浄土真宗 people!! 何故に?

③浄土真宗では「歓喜会(かんぎえ)」というわけですけども~。

・休憩・

④戦後75年のお盆ですね…

 本宗門制作の「ドキュメンタリー沖縄戦」という映画が公開中であります

⑤お盆の期間っていつですか?皆さんどういう風に迎えられていますか?

⑥いつご先祖様と会えるの!? 今でしょ!!

 終了



といった感じです。

完全に備忘録ですねこれでは…


あー緊張した。 ひたすら緊張した。


普段から出講されていらっしゃる、布教師の皆さんは本当に凄いなと痛感します。

そして、来堂くださった皆さんの…マスク越しの表情の見えないリアクションはマジで怖い。


それでも法座の後で、「解り易いご法話だったよ」「楽しい法話だったよ」なにより「有難かったよ」と御門徒の皆さんにお声掛け頂いたのは、何よりも嬉しかったです。

護寺発展に尽くさせて頂こうと心新たにした、私としても尊いご法縁でした。


マル!!




さてはて次の法要は10月28日の春季永代経法要(御講師は滝部念西寺の中山浩司師)であります。

コロナウイルス感染症蔓延の懸念もありますが、時世を見定めつつ開催出来るように護寺に勤めさせていただくばかりです。




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